スポンサーサイト

0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    • 2015.07.19 Sunday
    • -
    • -
    • -
    • by スポンサードリンク

    自宅で茶室

    0

      自宅の庭に数寄屋造りの茶室つくります。

      完成は予定は来年4月です。

      私の住む地域は防災地区で数寄屋造りといってもいろいろな制約があり、住宅地にどれだけ忠実に伝統的な数寄屋造りができるかわかりませんが、できる限り 露地から入り、腰掛待合がある伝統的な茶室を目指してます。

      それを目指せるのも素晴らしい大工さんと出会えたからです。 

      茶室を造る実況中継、これはやらなければならないという使命になぜか勝手にかられてしまって、ブログというありがたい発信ツールを使わない手はない! とその工程を始めから残しておくことにしました。

      さて

      目指すお茶は

      茶禅語にある

      壺中日月長

      です。

      壺中とは言葉どおり壺の中です。その壺とは、

       中国の『後漢書(ごかんじょ)』費長房(ひちょうぼう)伝に、こんな話があります。当時、汝南(じょなん)の町に壺公(ここう)と呼ばれる一人の薬売りの老人が住んでいました。壺公はいつでも夕方、店を閉めると店頭にぶら下がっている小さな古びた一箇の壺の中に、ヒラリと飛び込んで身を隠してしまいます。このことは町の誰一人として知るものはいなかったのですが、ついに費長房という役人に見つかってしまいました。費長房は面白半分に、ぜひ一緒に連れて行くようにと頼みます。壺公はしぶしぶ承諾し、ある日の夕方、費長房を連れて、壺の中へヒラリと飛び込みます。入ってビックリ、壺の中はこの現実の世界と同じように広大無辺で、一箇の別天地を造っていたのです。
       金殿(きんでん)玉楼(ぎょくろう)が聳(そび)え、広い庭園には珍しい樹や花がいっぱいに花を咲かせ、泉水(せんすい)などもいたるところに設けられ、誠に目を見張るばかりのすばらしい世界でした。
       壺公はその国の主人で、仙人だったのです。費長房は、侍女たちから美酒(びしゅ)佳肴(かこう)のもてなしを受けたり、いろいろな仙術などの指導を受けたりして、現実の世界に帰ってくると、本人は二、三日滞在したばかりと思っていたのに、十数年も経っていたというのです。日本の浦島太郎のような仙話から、この語は発生しているのです。
       「壺中(こちゅう)」とは、壺の中の別天地、仙境のことであり、桃源郷です。「日月長し」とは、「山中暦日無し」のことで、二十四時間、時間に追いかけられてただなんとなくガサガサと過ごすのではなくて、却(かえ)って時間を使役(しえき)して、時間に追われることなく悠々と人生を送る消息を「日月長し」というわけです。

      お茶室にいったん入ったら、この壺の中のように無限の世界を感じ、時間が経つのを忘れるくらい、悠々とすごすことができる。

      そんな茶室を目指してます。

      間取は小間としても広間としても使える4畳半の茶室に水屋をつけた間取りとすぐにきまりました。

      陰陽を考え、北向きに手前座、炉を本勝手にするとおのずと配置はきまります。

      図案を大工さんにみせると、大工さんが洞庫が必要だーということで洞庫を床の間の隣に足してくれました。

      昨日、大工さんがお見えになり、初打ち合わせです。

      柱はどの形にする? 材質はヒノキじゃなくって杉だよね? 天井は? 床の間の形もいろいろあるっつーもんだ、ちょっと崩すのも面白い、窓の形もいろいろあるけど、今の職人さんがどれだけできるかも問題 また、建築素材を見つけるのも至難の業、 予算は青天井ってわけではないからそれも考えなきゃ‐ 

      と課題満載、造りたいもの、もう少し具体的にしてくれないともと言われてしまった。

      どれ一つ決めるのも奥が深く、知らなきゃいけないことが盛り沢山なのである。

      大工さんからの宿題

      大工さんが間取図と庭の配置図を書いてくれましたので、その間取図を庭のどこに置くか、いろいろためしてみて配置をきめまる。

      他の茶室で取り入れたいと思うものがあったらその写真みせてほしいと、

      もう少し、具体的に青写真ができたら、お茶の先生にも確認が必要

       


      スポンサーサイト

      0
        • 2015.07.19 Sunday
        • -
        • 16:03
        • -
        • -
        • by スポンサードリンク

        関連する記事
        コメント
        masakohime様

        お久しぶりです。そして見捨てないでありがとうございます。。。。。
        仏蘭西料理、ワイン、酒税法、そのあとになぜお茶室なのか主人もあきれてます。 その後ワインバー2店舗修行させていただきいろいろ考えることもあり、、、、
        てなことでブログ再開しました。 ぜひ情報交換させてください。よろしくお願いいたしますです。
        • ブルビ
        • 2014/09/01 12:00 AM
        こんにちは。お久しぶりで、ブルビさんの名前が出てきて、びっくりしています。
        ブログの雰囲気もとても様変わりしていて。
        本格的なお茶室を造られるのですか!その模様、是非写真でも拝見させてくださいね。
        フランス料理と思ったら、今度は本格的な茶室。ブルビさんには、いつも驚かせられます。どんな茶室が出来るのか、またその後のこともとても楽しみにしています♪
        • masakohime
        • 2014/08/25 1:32 PM
        コメントする








           
        この記事のトラックバックURL
        トラックバック

        PR

        calendar

        S M T W T F S
        1234567
        891011121314
        15161718192021
        22232425262728
        293031    
        << March 2020 >>

        ブログパーツ

        selected entries

        archives

        recent comment

        • 自宅で茶室
          ブルビ
        • 自宅で茶室
          masakohime
        • Beaune Les Trois Glorieuses
          YUKO
        • 自宅でフレンチ パリ修行編
          かよこ
        • 自宅でフレンチ パリ修行編
          naoko
        • 自宅でフレンチ パリ修行編
          かよこ
        • 自宅でフレンチ パリ修行編
          masakohime
        • 自宅でフレンチ パリ修行編
          かよこ
        • 自宅でフレンチ パリ修行編
          fleur de sel
        • au revoir
          かよこ

        recent trackback

        recommend

        links

        profile

        search this site.

        others

        mobile

        qrcode

        powered

        無料ブログ作成サービス JUGEM